カーソルキー

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カーソルキーを使いこなそう

- カーソルキーとは コンピューターを使う上で欠かせない存在であるキーボード。その中でも、ほとんどのキーボードに搭載されているのが「カーソルキー」です。上下左右の矢印が描かれた4つのキーを総称してカーソルキーと呼びます。 これらのキーは、画面上で文字を入力したり、項目を選択したりする際に「カーソル」と呼ばれる入力位置を示す記号を、押した方向に移動させるために使用します。 例えば、文章作成ソフトで文字を入力している時、カーソルキーを使って入力位置を自由自在に移動させることができます。また、表計算ソフトでは、セル間を上下左右に移動する際にもカーソルキーが役立ちます。 カーソルキーは、マウスに比べて、より正確な位置にカーソルを移動させることができるというメリットがあります。そのため、デザインソフトなどで細かな作業を行う際には、マウスよりもカーソルキーの方が効率的と言えるでしょう。 このように、カーソルキーは、コンピューターを操作する上で非常に重要な役割を担っています。
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矢印キーを使いこなそう!

- 矢印キーとは?矢印キーは、パソコンのキーボード上で、文字入力や数字入力に主に使われる主要部分とは少し離れた場所に配置されています。多くはキーボードの右側に見られ、アルファベットキーとテンキーパッドの間に位置していることがほとんどです。この矢印キーは、上下左右を示す矢印がそれぞれ刻印された4つのキーで構成されています。 その見た目から、直感的にどのキーがどの向きに対応しているのかを理解しやすく、初めてパソコンに触れる人でも扱いやすいのが特徴です。矢印キーの主な役割は、画面上で点滅して文字入力の位置などを示すカーソルを移動させることです。 例えば、文章を作成している時、矢印キーの上を押せばカーソルは上に、左を押せばカーソルは左に移動します。また、矢印キーはカーソル移動以外にも、表計算ソフトでセル間を移動したり、ゲームのキャラクターを操作したりするなど、様々な場面で利用されます。昨今では、矢印キーよりもマウスを使って画面操作を行うことが多くなりましたが、それでも矢印キーはパソコン操作において欠かせない重要なキーの一つといえるでしょう。
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矢印キーを使いこなそう!

- 矢印キーとは?矢印キーは、コンピュータのキーボードの上下左右の方向を示す矢印が描かれた4つのキーのことです。これらのキーは、パソコン画面上で文字を入力する位置を示すカーソルと呼ばれる小さな記号を動かすために使われます。矢印キーは、カーソルキーとも呼ばれます。矢印キーは、文書作成ソフトや表計算ソフトなどで、文字を入力する位置を移動したり、セルを選択したりする際に使用します。また、ゲームなどにおいても、キャラクターの移動や操作に利用されることがあります。矢印キーの上下キーは、それぞれカーソルを一行上、または一行下に移動します。左右キーは、カーソルをそれぞれ一文字左、または一文字右に移動します。これらのキーを単独で押すだけでなく、Shiftキーなどと同時に押すことで、複数行や複数文字の選択など、より複雑な操作を行うこともできます。近年では、ノートパソコンの小型化に伴い、矢印キーが独立しておらず、他のキーと兼用になっている場合もあります。また、タブレット端末などでは、画面上に表示された仮想的なキーボードで矢印キーを入力する方式も増えています。このように、矢印キーの形状や配置は機器によって異なりますが、その役割は変わりません。