
109キーボードを使いこなそう
皆さんが毎日使っているパソコン。そのパソコンに接続されているキーボード、キーの数が全部で109個ある「109キーボード」と呼ばれるものだって知っていましたか?「109キーボード」は、現在日本で広く普及しているキーボードの規格です。
109個もあるキーですが、実際に文字入力に使われているキーは半分にも満たないことをご存じですか?他のキーは一体何に使うのか、疑問に思ったことはありませんか?
「109キーボード」には、文字を入力するためのキーだけでなく、マウスの動きを操作する「矢印キー」、画面の表示を移動させる「Page Up/Downキー」、文章の入力や編集に役立つ「Backspaceキー」「Deleteキー」「Insertキー」、そして特定の機能を実行する「ファンクションキー」など、様々な役割を持ったキーが搭載されています。これらのキーを使いこなせるかどうかで、パソコンの操作効率は大きく変わってきます。
この機会に、「109キーボード」のそれぞれのキーの役割や使い方を改めて確認してみませんか?きっと、今まで以上にパソコン操作が快適になるはずです。