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ウェブページ:インターネット上の情報空間

- ウェブページとはインターネットを閲覧する際に、私たちが目にする様々な情報。ニュース記事、ブログ、ネットショップの商品ページ、企業のホームページなど、これらは全てウェブページと呼ばれています。ウェブページは、インターネット上の情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)上で公開されている文書のことです。インターネットブラウザを通じて、これらのウェブページにアクセスし、情報を得たり、サービスを利用したりします。ウェブページは、文章だけでなく、画像、動画、音声など、様々な情報を組み合わせて作られています。これらの情報は、HTML(HyperText Markup Language)と呼ばれる言語で記述され、インターネットブラウザによって表示されます。つまり、私たちが普段何気なく見ているインターネット上の情報は、全てウェブページとして存在し、HTMLという言語で記述された情報が、インターネットブラウザによって私たちに見える形に変換されているのです。
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Webページをつなぐ「リンク」

インターネット上の様々なページを行き来するための仕組みを「リンク」と言います。これは、まるで複数の場所をつなぐ橋のような役割を果たします。正式には「ハイパーリンク」と呼びますが、普段は「リンク」と省略して使われることがほとんどです。 リンクは、文字や画像に埋め込まれており、クリックすると別のページへ瞬時に移動することができます。クリックできる部分は、多くの場合、青色で表示されていたり、文字に下線が引かれていたりするため、他の部分とは簡単に見分けることができます。 例えば、あるニュースサイトで気になる記事のを見つけたとします。そのがリンクになっている場合、クリックすると、その記事の詳細ページへと移動することができます。また、ショッピングサイトで気になる商品の画像を見つけた場合、その画像がリンクになっている場合、クリックすると、その商品の販売ページへと移動することができます。 このように、リンクは、インターネット上をスムーズに移動するために欠かせない機能の一つです。